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インサイドパネルを修復する

インサイドパネルは左右に1つずつある

インサイドパネルは、車のボンネットを開けると、エンジンルームの両サイドに1つずつあります。あまり目立たない箇所ですが、中古車を購入する際には、必ず見ておかなければなりません。

インサイドパネルを修復したことがある車は事故車に該当します。インサイドパネルは、車を構成する部位の中でも重要度の高い部位です。インサイドパネルのすぐ近くにウォータータンクやバッテリーなどがあります。エンジンも非常に近い位置にあり、交通事故などで、インサイドパネルを損傷しているということは、エンジンやバッテリーなどにも相当の衝撃が及んでいることが分かるでしょう。

インサイドパネルを損傷するのは、主に斜め前や左右から衝撃を受けたような場合です。正面から衝撃を受けたときでも、衝撃の度合いによってはインサイドパネルがやられてしまうことがあります。それでも、インサイドパネルの修復は少し歪んだり傷が付いたりしたくらいなら、さほど気にすることはないでしょう。ただ、軽い損傷でも修復費用が10万円程度かかることが多いです。

周辺の部品も交換や修理などをしている

インサイドパネルの損傷が軽い程度の損傷に止まらない事故車は、丸ごと交換して対処することが多いです。修理して対処しようとすると、100万円以上かかってしまうことがあります。中古で同じ車種と年式の車が買えてしまうくらいの金額でしょう。交換するのにもかなり費用がかかってしまうため、インサイドパネルを損傷してしまったら廃車も検討しなければなりません。

インサイドパネルの周辺には、エンジンやバッテリーをはじめ、車にとって大事なパーツが集中しています。なくなったり不具合が生じたりすると車を動かせなくなるようなパーツばかりです。

インサイドパネルを損傷しているということは、エンジンやその付近の部品にも、相当な衝撃が加わり、ダメージを受けていることになるでしょう。事故の状況によっては、ボンネットの一部が大破してしまっていることもあります。その場合には、インサイドパネルだけでなく周辺のパーツも大部分交換しています。そのため、使用しているうちに調子が悪くなってしまうことも多いです。