車を運転していて、不注意で他の車やガードレールなどに衝突してしまうと、車の車体に凹みが生じてしまうことがあります。
自分は注意しながら運転していても、他の車が衝突して来ることもあるでしょう。特に冬場には路面が凍って滑りやすくなっているので、衝突事故が起きやすいです。スリップして衝突事故を起こしてしまうことがあります。
小さな事故の場合には、車のドアなどが少し凹む程度で済み、修理費用もそれほど高額にはなりません。
しかし、比較的大きな事故や派手に衝突してしまった場合には、車のフレーム部分が損傷してしまうことがあります。車のフレームは、車体全体の骨格として機能している部分であるため、かなり重要な箇所です。
事故車のフレームを修復する際には、周辺の部品を取り外すなどして、大がかりな作業になります。費用も高額になりがちです。保険を使えば、修理費用は保険で賄えますが、愛着のある車でなければ買い換えを検討するのも一法でしょう。

交通事故でフレームを大きく損傷してしまったら、廃車にしてしまうことが多いです。小さな損傷の場合には、修復して中古車市場に出回ることもあります。事故車として扱われて安くなるため、あえてフレームを修復したことのある中古車を買う人もいるでしょう。
中古車を購入するときに、事故車は避けたいと考える人が多いですが、交通事故を起こしてしまった車のうち全てが事故車として扱われるわけではありません。あらかじめ決められた特定箇所を修理した場合や、部品交換した場合に修復歴車として扱われます。
一般的には、修復歴車と呼ぶよりも事故車と呼ばれることが多いです。フレームは、このあらかじめ決められた特定箇所に該当します。
フレームは車の下の方に付いていて、梯子のような形をしています。外側からは見えにくい位置にあり、見ただけではフレームの状態を確認するのは難しいでしょう。中古車を売買する際には、フレームを修復したことがあれば、申告しなければなりません。